2年ぶりに開催!「狐の夜桜夜市」
赤岡町では、令和2年度に開催することが叶わなかった「狐の夜桜夜市」が、本日開催されます。
妖しく美しい「狐の嫁入り行列」が練り歩き、オープンカフェが多数出店されるということで、開催前から楽しみにしていました。
宵闇の中、赤岡の町はどんな風に照らし出されるのでしょうか…。
朝、薄曇りのなか、絵金蔵前に「狐の道」が出来上がりました。最初の行列は、ここからスタートします!
お昼前からは、弁天座駐車場等でテントや提灯の設営を開始。
作業をするのは絵金蔵蔵長さん&職員さんたち。小雨がぱらつくなか、30分ほどで完成しました。小雨は時折降っており、イベント終了までは何とかもってくれればと祈るばかり…。雨の中、各店の準備も進み、手作りランプの設置と狐化粧地蔵さまも展示されました。
なお、本日絵金蔵さんは開館時間がいつもより少し長く、17:30まで開館され、イベント限定のお面やマスク用の狐シールも好評でした。
17:30、一足先にカフェがオープン。
おでん・土佐キムチ・お寿司・洋菓子・土州焼・から揚げなどのお店が開かれています!どのお店に行こうか迷う…。
18:00、狐の夜桜夜市スタート!
18:30、いよいよ嫁入り行列が姿を見せます…!!
絵金蔵前を出発し、本町通を練り歩きます。
撮影時には、狐の目がくらまないようにフラッシュ撮影は禁止。うまく撮れてるでしょうか…。行列は、島崎家と赤レンガ商家の前を往復します。
心配していた雨も、行列の出発時には上がってくれて一安心。
妖しく不思議に満ちた「狐の嫁入り行列」でした!出演者の皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした!