5年ぶりに「蔵開き」開催!
コロナの影響でしばらく中止となっていた赤岡町の蔵元「高木酒造」による蔵開きが、5年ぶりに帰ってきました!蔵開きはもともと2月ごろにしていたそうですが、新酒が出そろう時期などの関係から、3月末~4月開催になったとのこと。
今年は3月31日(日)12:30から開宴です。
当日、開館と同時に高木酒造のスタッフの方々が来館。高木酒造さんのお酒や机などの備品が次々に運び入れられます。
会場では、しぼりたての大吟醸や純米吟醸、宇宙深海酒やリキュール等、「豊能梅」のお酒を自由に飲めるようになっていたほか、今回の蔵開き限定のお酒や一部有料のお酒もありました。
事前予約された200名の愛飲家のみなさんが集合し、定刻通り、酒宴がスタート。
各自好きなお酒とおつまみを持ってテーブルへ。
飲食販売のブースもあり、とさを商店さん・はまだ餅屋さん・cafe豊楽さんらが出店されていました。香南ニラ焼きそばなどのご飯ものからドーナツなどのおやつ系まであって、おつまみや軽食に困ることはなさそう!
ほかに、帯留めやストラップ、手ぬぐいなどの販売もありましたよ~(∩´͈ ᐜ `͈∩)
記念酒も販売されていました。
こちらは、今年の弁天座に集まった酒客の皆さまたち。乱れることもなく、わいわいと賑やかにお酒を酌み交わしていましたが…(*¯ー¯)_凸”
終盤になると、「ぐーっとぐーっと」の掛け声と歓声も聞こえてきました¯∇¯)/□☆□\(¯¬¯
最後は一本締めで終了!
賑やかなまま終了した、今年の蔵開き。江戸時代の居酒屋さんにタイムスリップしたみたいな一日でした。