弁天座
構造概要:混構造(鉄骨造・木造)2階建
収容人数:250名
延床面積:962.04㎡
建築面積:640.66㎡
敷地面積:943.21㎡
( 1階:628.45㎡ 2階:333.59㎡ )
舞台は総桧貼りで歌舞伎や演芸などの伝統芸能などの伝統芸能の演出に適した廻り舞台などをはじめ、様々な機能を整えています。また、座席は升席と板張り空間との衣替えが可能なつくりを備えています。
舞台装置
- ■.廻り舞台
- 舞台中央に丸く切り抜いており、異なった場面を背中合わせに組み上げることにより、場面転換をスムーズに行う装置。
- ■ . セリ
- 舞台に長方形の切込みがあり、出演者が奈落からせり上がったりする上下可動する装置。
- ■ . スッポン
- 花道にあるセリ(鳥屋から7分、舞台付け根から3分の位置に設ける)原則として、人間以外(妖怪、幽霊など)が登場したり、退場する時に使う装置。
- ■ . 奈落
- 舞台や花道の地下の事を奈落といいます。 公演中は、舞台装置(セリ、スッポンなど)を使うため、出演者が行き来します。
- ■ . 楽屋
- 控え室として洗面や化粧鏡、などを備えた部屋と、衣装替などにご使用いただける楽屋を1階と2階に2部屋づつ用意しています。また、一階は各種会合や集会など多目的にご利用いただけます。
- ■ . 活動支援室(稽古部屋)
- 各種芸能、芝居、舞踊などの練習などにもご利用いただけるよう、稽古部屋があります。日常の各芸能練習や稽古をはじめ、集会などにご利用ください。
- ■ .升席
- 用途に合わせて升席を平場へと変更できます。(有料)
詳しくはお電話、またはメールにてお気軽にお問い合わせください。0887-57-3060受付時間 9:00~17:00 施設利用時間9:00~22:00
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